ボルト卸センターへのコンパクト・高処理能力のスタッカー導入事例

ボルト卸センターへのスタッカー導入によって生産効率の向上を実現したプロセス改善事例です。

ボルトの卸センターのお客様よりお問合せをいただき、スタッカーを導入した事例です。

スタッカーを導入するラインのスペースが狭く、コンパクトなスタッカーが求められていました。

またコンテナの仕様として寸法（425×290×169H）に対し、鉄製のボルトを整列させている為、比較的重量が重い（max.5Kg）コンテナでした。

さらに、求められる能力面から昇降方式をエアシリンダとしていた所を電動シリンダに変更できないかというご相談がありました。

そこで、当社より昇降方式をエアシリンダとしていた所を電動シリンダに変更した上で、コンパクト性・耐荷重・処理能力という３つの要素に満足いただけるスタッカーを提案しました。

コンパクトで、十分な可搬能力を持った昇降と搬送が可能なスタッカーを納入することができ、お客様から高い評価をいただくことができました。その後、増設ラインがあるため、当社製スタッカーを継続して採用いただきました。

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